カテゴリ:徒然( 62 )
小春の逢瀬100回
高円寺の円盤で2007年7月より、
月1回、月例企画として続けてまいりました、
「小春の逢瀬」
2016年2月13日、めでたく100回記念を迎えます。
そして、100度目の逢瀬、最終回になります。
100回分のお客様の記録はこちら。
http://koharuya.exblog.jp/19170275/
8年半の長い間、毎回ゲストを決めてくださったのは
円盤店主の田口さんです。
ひょんなことから円盤に出させていただくようになりましたが、
こういった音楽の世界にまったく疎くて知合いもいなかった自分が、
こんなにもこんなにもたくさんの素敵な音楽家、アーティストのかたがたと出会い、
一緒に演奏をさせていただいたことは、
本当に言葉に置き換えることがむずかしいほど、
貴重なありがたい体験の連続でした。

最終回のゲストは、CDにも参加してくださっているドラマーの久下惠生さんと、
ヴォイオリンの向島ゆり子さん。
2013年1月、渋谷のネストでCD発売記念コンサートの時に、
3人でトリオとして、ステージの最後一緒に盛り上げてくださったお二人です。
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by koharu-ya | 2016-02-13 11:36 | 徒然 | Comments(0)
秋ですね。
昨日は一日中ものすんごく怠かったのだけど、低気圧のせいだったのだろうか。
今日は元気です。
先週末からは風邪もひいていましたがこちらもやっと治りました。

明日は、月例会、円盤「小春の逢瀬」
お客様は、フォークシンガーの田所せいじさんです。
たどころさんの歌は、言葉をとても大切にしていてとってもよく伝わってきます。
円盤の紹介文に高田渡直系生粋フォークシンガーとあるように、ご自身の膨大な作詞作曲の数々や、
山之口貘や谷川俊太郎など詩人の作品に作曲されて歌っていらっしゃいます。
彼が歌う詩の世界はとても自然に耳に入ってきて、文字で読む詩の世界はまた別の良さがあります。
youtubeにも演奏が多くアップされています。
http://homepage2.nifty.com/HAMMER/
秋の夜長にぴったりなのではないかしらと思います。ぜひ聴きにいらしてください。
私も今回は田所さんの曲にたくさん参加します。

10月3日(土曜日)
高円寺円盤月例企画
『小春の逢瀬』vol.96
open19:00 start19:30
Charge¥1500
お客様/田所せいじ
http://enban.web.fc2.com/
高田渡直系の生粋のフォーク・シンガー。大正演歌もブルースもモダンに表現できる実力者です。(円盤HPより)
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by koharu-ya | 2015-10-02 12:56 | 徒然 | Comments(0)
湯河原のコンサート
今週末です。
湯河原の梅園はちょうど見頃なようです。
温泉も良いですよ。万葉の湯など。都内から日帰りできます。
http://www.yugawara.or.jp/event/details.php?log=1384137943
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by koharu-ya | 2014-03-06 12:37 | 徒然 | Comments(0)
「円盤のキャラバン!」ツアー 記録1
9/20〜24、岡山での円盤の地方祭を含んだツアーに行ってきました。
無事に帰ってきましたが、とても思い出深いツアーになりましたので記録を残しておこうと思います。
まずはとりあえず出張円盤HPからツアーの詳細と出演者についてをコピペしておきます。
おいおい会場ごとについて書いていこうと思います。



9月20日(金)
「円盤のキャラヴァン!」
京都ゆすらご
出演:柳家小春(新内、端唄)/岸野雄一(akaヒゲの未亡人)/直川礼緒(日本口琴協会会長)/テニスコーツ/Mark Sadgrove(自作楽器)/井谷享志(打楽器)/円盤田口

9月21日(土)、22日(日)
「円盤の岡山収穫祭2013!!!!」
円盤の地方祭シリーズ始めようかと。
一回目は縁も深い岡山で!
岡山で!
岡山に集合〜!
二日間よろしくお願いします〜
21日(土)岡山ペパーランド
出演:倉地久美夫(from福岡)/柳家小春(新内、端唄 from東京)/岸野雄一(akaヒゲの未亡人from東京)/直川礼緒(日本口琴協会会長)/テニスコーツ/ケバブジョンソン(from東京)/Mark Sadgrove(自作楽器)/ジャグズ/能勢慶子/七曲竜(exラブクライ、日本脳炎)/犬風(from大阪)/andomo'(テルミン・デュオfrom大阪)/文谷昌弘(駅前旅館)+井谷享志(打楽器)/テストパターンprojection+円盤田口/出張円盤(自主制作物体販売)+珍庫唱片(中古レコード販売) などなど

22日(日)岡山城下公会堂
出演:倉地久美夫(from福岡)/柳家小春(新内、端唄 from東京)/岸野雄一(akaヒゲの未亡人from東京)/直川礼緒(日本口琴協会会長)/テニスコーツ/Mark Sadgrove(自作楽器)/te_ri/井谷享志(打楽器)/菊池誠(大阪大学教授from大阪)/コイケ龍一(カリンバ)/円盤田口/ゑでぃまあこん(from姫路)/出張円盤(自主制作物体販売)+珍庫唱片(中古レコード販売) などなど

<出演者紹介>(50音順、文:田口史人)
andmo'
ロシアで生まれた触れずに演奏する楽器、世界初の電子楽器テルミン。その出自には多くの謎があることからドキュメント映画まで製作され話題を呼んだカルト楽器の王様。そのテルミンの使い手二人によるデュオ。テルミンの演奏家というと、かしこまって演奏するか、テキトーな電子音飛び道具にするかどちらかに偏りがちなところを、このデュオは正確なピッチコントロールと独創的な奏法で、プログレッシヴロックな演奏を聞かせる面白いグループです。

井谷享志
ジャズ系の打楽器奏者として、藤井郷子グループなどに参加する一方、詩人・三角みづ紀や、富山の異端フォークシンガー大谷氏など、幅広いアーティストと共に演奏。本人の意思を超えて脱音楽な地平にまで踏み込んでしまうプレイに何度となく驚かされ、円盤としてはこの人の面白さをちょっと知ってもらいたいと思って今回大フィーチャー。

犬風
現在大阪在住、カセットレーベル、キコリレコード主催。CDの発売を拒み続けているため、その知名度は高くありませんが、90年代よりギター一本で、正に飢えた犬のように孤独に咆哮する姿は、見たものの心を捉えて離しません。アンダーグラウンドロックというものがあるならば、彼はそのど真ん中に立っているような人。王道中の王道。これがうたで、これがロック。

ゑでぃまあこん
姫路を代表する超美メロ・バンド。メンバーそれぞれのキャリアを忘れさせるその美しい音と歌は、例えて言うならアシッドフォーク版のカーペンターズ。岡山には久々の登場。6人編成のフルセットで登場します。

菊池誠
andmo'の一人でもある、大阪大学教授。科学のフリをした「ニセ科学」の研究者として知られ、そのボーダーラインにあると見られているさまざまな事象を、現在の科学でどこまで否定肯定できるのかを驚くほど明快にお話してくれます。たとえば、マイナスイオン、血液型、波動、今国民みんなが気になっている放射線など。聞きたいことある方も大歓迎。

岸野雄一
東京を代表する音楽家で批評家で公式肩書きは「勉強家」。美学校音楽コース顧問、京浜兄弟者主催。映画音楽の専門化としてNHK教育の坂本龍一の番組に今年出演したのが記憶に新しいところ。しかし、その本領は私はエンターテナーであると思っています。ヒゲの未亡人はじめ、ビッグバンドのワッツタワーズなど、舞台人、演出家としての岸野氏の実力は筋金入り。今回は歌におしゃべりにDJにと大活躍していただきます!

倉地久美夫
福岡が生んだ奇才。第2回「詩のボクシング」全国大会で優勝したことから注目度が上がり、一昨年には彼を追ったドキュメント映画「庭にお願い」も公開されました。その卓抜したギター・テクニックと朗々とした歌声、そして、夢幻的な詩の世界、そのすべてがあいまって、唯一無二の個性的な世界なのに、なぜかスタンダードな感触もある、「知らない国のトラディショナル音楽」を聞いたような気にさせる本物すぎる音楽家。菊地成孔、外山明とのトリオによる作品を中心にCDも多数。

ケバブジョンソン
ニューカマー代表。東京で活動するポップ・バンド。ファンキーでポップなメロディ、超洗練されたフレッシュな歌心と歌詞世界、これぞ都市のポップス、はっぴいえんど、ティンパンアレイから連なる和ポップスの王道は彼らのようなバンドを言うはず。最新作「HOT PARK」でひと皮剥けた感あり。注目のバンドです。

コイケ龍一
最近東京から津山へ居を移したアフリカの民族楽器カリンバ、いわゆる親指ピアノの名手。さりげないエフェクトワークと解放感と創造力に満ちたパフォーマンスがすばらしいです。

jugz
よれよれでストレンジでポップなへんてこベテランバンド。数年前より岐阜から岡山に居を移し活動中。数々の謎の楽器で奏でられるサウンドは、日本のレッド・クレヨラの声もあり。ニッチなようで、実は地に足のついた重心の低さが本領。

田口史人
円盤店主。これを書いている人です。

直川礼緒
世界一小さくて美しい楽器、口琴。口に当てて弁を弾いて口の中で音を増幅させます。ド根性ガエルの曲などでよく聞く「ビヨヨ〜ン」という音のするあの楽器です。あの楽器は世界中にあって、特にユーラシア大陸では数多いのですが、そんな楽器を世界中に求め、日夜その普及と研究に勤しむ、「日本口琴協会」の会長がこの人。口琴に限らず世界中の民族楽器のオーソリティです。毎年世界のどこかで行われている「世界口琴大会」の審査員も勤めるこの世界の本当に凄い人。唯一のCD「シベリヤ発電脳世界行き」はコチャエ製作のドラッギーな衝撃ジャケットで発売中。

te_ri
東京で結成された、ややこしくて小さい音の奇天烈な楽曲を演奏する、ノンエフェクト直結ギターと、ちっこいドラムのデュオ。今年、ギターが岩手県は花巻へ、ドラムが岡山へそれぞれ帰省して遠距離バンドに。岡山の皆さんよろしくお願いします。

Test Pattern Projection
岡山ペパーランド周辺オールスターズ。テストパターンの村岡充を中心に大人数で駆け抜ける。今回はラストに円盤店主を加えてエンディング演奏します。メンバー:村岡(gt)、林(synth)、ハカタ(dr)、藤井(synth)、横山(gt)、石原(gt)、ジロウ(gt)、まさお(dr)、岡(gt)

テニスコーツ
さや、植野隆司、二人の自由人が生む歌の世界。なにもないところからうたが立ち上がってくるような、まっさらなところから始められるのが彼らの凄いところ。美しい歌を歌う、かもしれないし、何もない荒野を体現するかもしれない。つまりは生、なわけで、生を体現させたら右に出るもの無し。世界中で活動中。本拠地なし。

七曲竜
元ラブクライ、バチラスブレインズ、私が初めて彼=NANAを見たのはモレキュールズというアメリカのへんてこバンドに在籍する唯一の日本人として、つまり来日アーティストとしてでした。次に見たときは身長2mで、いつの間にかラブクライで超クールな存在としてステージに立っていた。とにかく立ち姿が最高にヒップでロックな、「スター」。岡山在住。

能勢慶子
おなじみ、ペパーランドを仕切っている人。むき出しの歌。生で聞くのは私は今回が初めてです。

文谷昌弘
いわずと知れた駅前旅館のフロントマン。今回は井谷享司の打楽器とガチンコバトルしてもらいます!パンク詩人とはぐれ打楽器の共演です!

Mark Sadgrove
ニュージーランドから量子力学の研究のために来日した科学者。であり、同時に数々の自作楽器を製作する音楽家。ロボットがギターを奏でる「オートギター」や、八個の不安定なフィードバックシステムが揺らぐ「タコ」など、機械感むき出しの「楽器」から独特な音を生み出し、独創的な演奏を披露する奇才。もちろん岡山初上陸です!

柳家小春
江戸時代の流行歌である、端唄、新内の演奏者。師匠は名人・柳家紫朝。三味線音楽全般をかしこまらずに指南してくれるその柔軟な演奏にファンも多く、ジャズや民族音楽、ロックの演奏者などとの越境共演も多い。ドラマーの久下恵生を迎えて録音した初CDも今年発売されたばかり。一方でイラストレーターとしても本名のイソノヨウコ名義で活躍中。ヒカシューのジャケットの多くを手がけてもいます。


9月24日(火)
「円盤のキャラヴァン!」
名古屋KDハポン
出演:柳家小春(新内、端唄 from東京)/岸野雄一(from東京)/直川礼緒(日本口琴協会会長)/テニスコーツ/ケバブジョンソン(from東京)/井谷享志(打楽器)/円盤田口
と、出演者が並んでいますが、ほぼ全員共演。メドレー的な構成で一気にやります。
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by koharu-ya | 2013-09-25 14:56 | 徒然 | Comments(0)
残暑おみまい。。
たまには気まぐれに書いてみます。

上野(茂都)さんから、たまにいただくメールの最後に必ず自作の1句が添えてあるのです。
とても素敵です。
わたしはまったくそういう才がないのですが真似をして作ってみました。やっぱりセンスはないようです。
 

高気圧 もうしょ(猛暑)れまでに してほしい

着慣れない 浴衣あふれる 花火かな

こっちは都々逸字余りで、
着崩れの 浴衣姿が ホームにあふれ 今日は花火と 知りにける


さて暑い夏もお盆を過ぎて折り返しです。
8月は残すライブ1つになりました。
国立のNO TRUKNSでドラマーの外山明さんとDUOです。
リズムを刻むというよりも鮮やかに楽器を奏でているような、
唯一無二、ジャズの世界で名だたる方々とプレイされている外山さん。
決して寄り添わない、不思議なグルーヴ。
こちらにしっかり力がないと持っていかれてしまいますが。。
NO TRUNKSは国立のお稽古場として長く使わせていただいているお店でもあります。
ジャズのお店ですから、私などがやらせていただけるとは思ってもいませんでした。
中央線ジャズの名付け親でもあるNO TRUNKSマスターの村上寛さんの意気な計らいです。
お酒と音楽、居心地のいい、とても良いお店。晩夏の一夜お待ちしております。

NO TRUNKShttp://notrunks.jp/
お店紹介を見つけたので貼っておきます。http://e-days.cc/features/tokyo/spot/chuosen/bar/no_trunks.php
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by koharu-ya | 2013-08-19 22:50 | 徒然 | Comments(0)
ボサノバ時間
展覧会開催中です。
27日まで。
夏の風物vol10 イソノヨウコTシャツ展
2013年6月21日(金)~6月27日(木)
11:00~19:00(最終日は17:00終了)
http://www.ga-kou.com/events.html#jun4
初手染めTシャツは大好評です。

さて本日は夕方からボサノバタイム。
豪華スペシャルゲストあり!!
だいたい5時頃から8時頃までユルユルとやっていますので
この機会にぜひお立寄りください。
ご自分のドリンクや食べ物持ち込みでお願いします。
梅雨のひとときをゆっくりくつろいでいってください。
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by koharu-ya | 2013-06-25 11:21 | 徒然 | Comments(0)
個展のお知らせ
本日より、個展が始まります。
ぜひお立寄りください〜。
新高円寺のギャラリー工で「夏の風物展10」
イソノヨウコTシャツ展
今年は染めをやりました。染めと微生物です。
とてもかわいいです。
6月21日(金)~6月27日(木) 11:00~19:00(最終日は17:00終了)
http://ga-kou.com/
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by koharu-ya | 2013-06-21 09:04 | 徒然 | Comments(0)
明日の逢瀬
明日の逢瀬、ゲストattcのAMEPHONEさんが告知用クリップを作ってくださいました。
かっこいいです、是非ご覧ください!
http://www.youtube.com/watch?v=Rw27lDoFmT0&list=HL1360992679&feature=mh_lolz

2月17日(日)
高円寺円盤『小春の逢瀬vol.66』
http://enban.web.fc2.com/
open19:00 start19:30/Charge1500円
お客様:AMEPHONE's attc
メンバー
ドラムス:庄司広光
ピアノ:塚本真一
ギター:山田民族
ベース:柳川真法

円盤HPより
今回のゲストはその独特の音響世界が絶大な支持を得ているエンジニアとして、また時空間の強烈なミクスチュアを武器にトータリティの高いCD作品を発表するアーティストとしても知られるAMEPHONEが、近年始動させたレゲエ・バンドattc。AMEPHONEの90年代録音を集めたCD「Retrospective」が昨年円盤で大ヒットしました。世界中のルーツ音楽に精通する奇才が端唄、新内の世界にどうアプローチするのか注目の1日です。 
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by koharu-ya | 2013-02-16 14:33 | 徒然 | Comments(0)
CDが発売になりました
1月6日、円盤新春スペシャル柳家小春CD発売記念の会、渋谷o-nest。
おかげさまで無事に終えることができました。
皆様のお力添えのもと、大入り満員となりまして
会場から溢れんばかりのお客様に見守られ
また素晴らしい共演者の方々のお力を借りて
本当に充実したステージになりました。
皆様に心より御礼申し上げます。
座れなかったお客様、見にくかったお客様には、
この場を借りましてお詫び申し上げます。。

上の階で岡田則夫さんの解説によるSP鑑賞会から始まり、
その間、下の階ではライブの準備リハーサル、
演奏が始まってからは3時間を超える長丁場。
最初から最後までいてくださったかたは5時間以上でした。
お疲れさまでした。

宮一紀さんデザインの素敵なCDも好評です。


さて、当日ステージの様子。

4時半からSP鑑賞会、岡田則夫さん
昔の端唄俗曲の珍しい貴重なSPを持ってきてかけてくださいました。
残念ながらわたしは聴けなかったのですが。涙。。
さいご、リハーサル終わって本番までの少しの間に
「たぬき」を弾き唄いさせていただきました。バタバタで、、お聞き苦しかったかも。。

下の階のステージは6時半にスタート。
はじめに、小春弾語りに久下さんに入っていただいて、
CD収録曲を中心に数曲。
上野さん作のさのさ、種づくしを披露。

上野茂都さんは新年らしい曲をいろいろとお話を交え楽しく演奏してくださって
二人では、面白すぎる春雨や、私が月琴できのこ節、それから
干支にちなんだ都々逸を作っていただいて、唄いました。

平々凡々(へ)
美人じゃないが(び)
どこか気になる(ど)
渋蛇の目。(し)

ふにゃめろん、煮込みワルツ、には向島さん、久下さんにも参加していただいきました。


テニスコーツとは
新内の「日高川〜飛び込みの段〜」を一緒に演奏しました。
私の弾語りと、効果的に入る植野隆司さんのギターの音色、さやさんのキーボードと歌ごえが
不思議に入り交じって幻想的な世界が生まれました。
このような曲を、こんなふうに、それぞれの立場で
まっすぐにとらえて共演してくれる音楽家、ほかにいないと思います。
ふたりが入ってくれるおかげで、客席との間に、気持ちの通路が生まれます。
会場が呼吸しているように。そしてさやさんが曲を歌ってエンデイング、ふわっと着地しました。
元祖ストーカー殺人とも言えるなかなか恐ろしい曲ですが、
聴く人の心にはどのように届いたでしょうか。


遠峰あこさん、
「茶目子の一日」というとっても可愛いながらの大曲をソロで弾語りしてくれました。
大正時代の曲だそうで、明るくステージを盛り上げてくださいました。
一緒には、おなじみの俗曲、木遣りくずし、さのさ、東雲節、
民謡で、おてもやん、野毛山節。
あこさんの元気パワーをもらって賑やか華やかに歌いました。


最後のセットは
向島ゆり子さん、久下恵生さん、と小春の3人で。
民謡「外山節〜山中節」3人の即興をはさんで、ゆったりと。
「新内流し〜前弾きと尾上伊太八の一節」は、
なんとゆり子さんのヴァイオリンによる上調子と私の三味線、
久下さんのドラムも入って、新しい邦楽が誕生していました。ほんと凄いおふたり。。
最後のおなじみ「大津絵 両国」では
ゆり子さんのエレキヴァイオリンが炸裂、久下さんの超絶ドラムと、
私の声にもリバーブがかかって、宇宙空間に巨大な花火がうち揚がった感じ、、
圧巻のラストでした。
終わったのは9時40分くらいでしたでしょうか。

最後まで楽しんでくださった皆様本当にありがとございました。

こんな贅沢豪華なライブは、最初で最後?
とにかくなかなかできないと思います。
満員のお客様のおかげでもあります。

CDも好評です、これからがんばって売っていきます。
よろしくお願いいたします。

ご購入は
「円盤」http://enban.web.fc2.com/
また小春本人もライブ等で販売します。
お問い合わせください。
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by koharu-ya | 2013-01-09 14:37 | 徒然 | Comments(0)
謹賀新年2013
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくおねがいいたします。
平成二十五年一月三日


さて、今年は新年からCD発売記念ライブという大きなイベントを控え
お正月も休んでいる暇はありません。
いよいよ今週末。
特製仕様ジャケットのCDも完成しました!
皆様お誘い合わせの上、ご来場お待ちしております。


『円盤の新春スペシャル!!〜柳家小春CD発売記念の会〜』
2013年1月6日(日曜日)
出演/柳家小春(唄、三味線)久下惠生(ドラムス、パーカッション)向島ゆり子(バイオリン、アコーディオン)
上野茂都(唄、三味線)遠峰あこ(アコーディオン)テニスコーツ(さや、植野隆司)
岡田則夫(SP鑑賞ナビゲーター)

OPEN: 16:00 / START: 16:00
前売り 2000円 / 当日 2500円 (ドリンク別)
※16:30〜18:00頃までSP鑑賞会、ライブスタートは18:30〜、21:00頃終了予定。





出演者紹介。

SP鑑賞ナビゲーター、岡田則夫さん。
岡田さんは、大衆芸能研究家として、落語、寄席、演芸関係のSPレコードをはじめ、書籍など膨大な資料を収集、日本屈指のSPレコードコレクターとして有名な方です。落語、歌舞伎、音曲、三味線、流行歌、能狂言、演劇、民謡など、コレクションは多岐にわたりその数は作品数で6万点(SP盤3.5万枚)以上を誇ります。『レコード・コレクターズ』に「続・蒐集奇談」連載。ミュージックマガジン社より新刊『spレコード蒐集奇談』が出版されたばかり。偶数月第一金曜に高円寺「円盤」でSP盤を聴く会を開催しています。
6日は、端唄・小唄、俗曲のSP盤を選んでかけてくださるようです。「藤本二三吉、小唄勝太郎、市丸、西川たつ、檜山さくら、春風やなぎ、柳家小半治あたりに落ちつきそうだが、1枚哥沢芝金を混ぜておこう。」とのこと!楽しみであります。


上野茂都さん。
上野さんは、珠玉オリジナルソングを細棹三味線で弾語りしています。90年代につれれこ社中でデビューして脚光を浴びました。その後ソロで活動。わたしは何年もずっと気になっていて、やっとライブを見れたのはかれこれ2004年、京都で、沼田元氣さんのイベントでした。「炊事節」「きのこ節」、初めて見て聞いた上野さんの歌に涙を流し笑いそして感動。それ以来すっかり上野ファンとなり、「ふにゃめろん」が弾き唄いしたくて月琴も入手。(上野さんの曲を、自分が三味線で弾くのは難しくて、月琴がぴったりでした)今回のCDのなかにも月琴演奏で「きのこ節」「まめかん」二曲収録させていただきました。上野さんの曲の世界は、文学、さまざまな芸能、講談、音曲など幅広い知識のうえに、独特な哀愁感ただようキャラクターと相まって素晴らしく、唯一無二、孤高の三味線語りアーチストです。彫刻家としても素敵な作品を生み出し活躍をされている上野さん。高円寺円盤では第三金曜日に月例会を開催しています。円盤開店以来の長寿イベントとなっています。アルバム「めしのしたく」も最高です。http://homepage3.nifty.com/u-shigeto/


テニスコーツ。
テニスコーツはさやさんと植野隆司さんの2人組、日本国内だけでなく海外でも人気があり活躍しているユニット。90年代から活動をされていますが、わたしは円盤のイベントで知りました。初めてテニスのライブを見た時、あまりに自然体で、どこからがステージ(演奏者)でどこからが客席(聴集)なのか、その境界線が解け合うような、波打ち際のような、、不思議な感覚でした。わたしにとってその体験はとても新鮮で驚きで新しくて、ひとくちでは言えない、1度や2度、見ただけでは掴みきれない、多面体のような。。曲そのものも、ふたりも、ライブ会場も、すべてが生き物であるような。。円盤の小春の会では、最初にさやさんがソロで出演してくださいました。テニスのCDから曲を聴いてできそうなものを選び、それを一緒に歌ったり弾いたりしました。その場で即興的に空間と交わる感覚をさやさんと一緒に体験させてもらいました。そしてその後、昨年テニスコーツとして、小春の逢瀬に出ていただいて、その時は衝撃的で忘れられないライブとなりました。夏の連休イベント続きでお互いに忙しく何の打合せもできないまま、当日をむかえてしまいました。円盤店主の田口さんから出されたテーマは、新内をテニスと演奏する!という、なんとも、途方もない内容。本番数時間前に、打合せを始め、それからの流れはここには書ききれませんが、、驚きの感動的なライブになったのでした。新内は明烏の上段下段を休憩をはさんで、一気に語りました。さやさんの語りと、植野さんのギターと、一緒に。曲が進むうちに感動して私は泣いていたように思います。お客さんも感動していました。その日は、テニスコーツの音楽の生まれかたを一緒に体験させてもらったような不思議な感覚でした。
今回は、なにが飛び出すやら。。お楽しみに。
http://www.tenniscoats.com/
http://tyo.musicity.info/journal/archives/338


遠峰あこさん。
遠峰さんとお会いしたのもやはり円盤で。小春二人会に出演してくださったのが2008年1月でした。アコーディオンでソロ弾き語りで民謡を演奏されていますが、日本古来の民謡だけでなく、現代版民謡ともいえる素敵でかわいい元気なオリジナルソングもいろいろ作っていて、聴く人みんなを明るく元気にさせてくれる、とてもパワフルで素敵な女性です。横浜方面を中心に「遠峰あこと爛漫社中」というバンドも組んで活動されています。近年は演芸界でひっぱりだこの人気なのも納得!落語会など方々で活躍されています。わたしのやっている端唄俗曲と、左右の二つの輪っかが重なる図のように、違うことをやっていながら接点があって、二人で一緒にステージにたつのは何度目かですが、いつも楽しくお互いに勉強させていただきながら、私はあこさんから元気をもらっています。
今回は、ソロをお願いしていますし、ふたりではおなじみの端唄俗曲の数々を演奏します。新年らしくはなやかにステージを盛り上げてくれると思います!乞うご期待!
http://www.tominegumi.com/



久下惠生さん、向島ゆり子さん。
久下さん、向島さんは、お二人とも天才的音楽家の凄いご夫婦。。
80年代の東京のオルタナミュージックシーンに多大な影響を与えた伝説のグループPANGO。その後さまざまな活動を経て、作編曲演出演奏、ロック、シャンソン、タンゴ、jazz ,フリー、民謡まで本当に様々なジャンルの音楽家と共演されてきた向島さん。久下さんもまた、FLYING RHYTHMS、マヘル・シャラル・ハッシュ・バズ、ストラーダ、など数々のバンドユニットで活躍されてきました。PUNGOのメン バーだった向島さん、久下さん、今井次郎さんの3人で30年ぶりに結成されたOdd。は、残念ながら今井さんの急逝により活動を休止をやむなくされてしまいましたが、斬新でありながら奥深くて本当に圧倒されんばかりの凄い音楽を展開されていました。私は六本木スーパーデラックスで見たテニスコーツとOdd。のライブが記憶に新しくくっきりと刻まれています。
久下さんは、円盤の小春の会の第2回目のゲストですが、その後も桜井真樹子さんとのトリオや、popoと一緒に出てくださったり、じつは一番出演回数が多いのです。自分はもともと音楽シーンには疎いので80年代90年代の伝説は拝見することができなかったですが、円盤以前、豊田道倫さんのライブで何度か見ていて凄い凄いドラマーでファンになりました。幼い頃に体験された出身地大阪南河内の「だんじり祭り」の太鼓がドラムに影響しているといわれます。今回のCDにただひとり特別参加をお願いして、両国他数曲、共演していただきました。
向島ゆり子さんは、様々なアーチストのアルバムやコンサートに参加されているので有名かつ素晴らしいヴァイオリニストとして存じ上げていました。ビオラやアコーディオンやピアノも。円盤の小春の逢瀬にソロでゲスト、また他でもご一緒させていただいて、そのたびに本当に深く幅広い音楽の知識とセンス、邦楽にもとても理解が深くて驚きます。3人では2012年円盤夏祭りで、今井さん療養中のOdd。の代演としてnestで一度共演させていただきました。

今回ステージの最後を、久下、向島、小春の3人のトリオで飾ります。わたしどこまでついてゆけるかしら。。
がんばります!!





以上、出演者の紹介でした。文章が下手ですみません。
どのかたも、私が大好きで大ファンで尊敬するかたばかり。こんな贅沢なメンバーで
会ができること、本当にありがたいです。円盤の田口さんに感謝です。
皆さんに絶対みてほしいかたばかりです。ぜひ会場でお待ちしています。
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by koharu-ya | 2013-01-04 03:07 | 徒然 | Comments(2)