Tシャツ作り
今年もやっています。
来週の土曜日から展覧会です。
吹ガラスと二人展、織も入って三人展になって
今年で7回目です。
毎年十数種類考えてるから、
80種類以上。もうすぐ100種類近くになるのかなあ。
そう思うとよく続いてます。

なんでTシャツなんだか、いつも作っていて疑問なんですが
やっぱり今年もTシャツを刷っています。
TシャツはTシャツくんというシルクスクリーンの機械を使って
版を作って版画のようにして一枚づつ作ります。
TシャツくんでTシャツを作り出してから、もう15年くらいたちます。
その当時は売ってるTシャツで着たいのがなかったし、
だいたい胸の真ん中にプリントしてあるのしかありませんでした。
それでいろんな位置にプリントして、例えば好きなプロレスラーの傷と同じところ
脇腹や背中や胸などに傷跡があるフランケンみたいなTシャツやら作っていました。
最近は、おしゃれなTシャツがたくさんあって、
肩や背中に回り込んだプリントのものもよく見かけます。しかも安く買えます。
だからわざわざ自分で作る必要もないのですが、
なぜかまた今年も作っています。

版下の絵を作って、製版の機械で露光する作業が
明るいところではできないので
このところずっと夜中の作業です。

何百色もあるカラーチップから色をTシャツにのせて選び、
インクを混ぜて一色ごとに色を作ります。


今年もやっぱり虫など自然がテーマ。
いままで、海のシリーズや人体シリーズもありましたが
そういうのを含めて、だいたい生き物や自然がモチーフになっています。
いつも考えるのは、ただ柄のプリントではなくて、
着ることで何かに同化されるようなもの、です。
着る人が地面になったり海になったり空気になったり葉っぱになったり。
そのなかに魚が泳いでいたり、キノコが生えていたり、カビが生えていたり、
どくだみが咲いていたりします。
定番の蟻や、蛞蝓やてんとう虫や蝸牛などの虫もありました。
人体の時は内蔵や細胞や血管がモチーフでした。
これも自然や生き物宇宙という大きなテーマでつながっています。


来週末からなのに、まだ半分くらいしかできていません。
DMもそろそろ出さないといけません。
毎年、結構たいへんで、間際になるとしんどいですが
できあがってきて、並べると嬉しいものです。

今年はライブもいろいろ重なっていて
非常にやばいですが
まあなんとかなるでしょう。。
やってることは小学生の課題みたいなかんじだなあ。
十年やっていても技に進歩がなく、いつまでもユルイところが
我ながらすごいなあと思います。
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by koharu-ya | 2010-06-10 06:46 | 徒然 | Comments(0)
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